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2025/03/12

クレジットカード申請記録用スプレッドシートの紹介

クレジットカード申請記録用スプレッドシートの紹介


アメリカのクレジットカードのサインアップボーナスは非常に価値があり、出来ることなら沢山もらいたいものです。

サインアップボーナスを受け取るには各会社のルールがありますが、条件を満たすためには過去に申請したクレジットカードの情報を記録しておくと役に立ちます。

今回は私の使っているスプレッドシートを共有したいと思います。


【クレジットカード申請の記録の必要性】

記録

クレジットカードの承認についてはいろいろなルールがありますが、有名なものの1つは Chase の 5/24 ルールでしょう。

これは24ヵ月以内に5枚のクレジットカードを作っていると Chase は新しいカードを承認しないというものです。そのため24ヵ月以内に何枚のカードを作ったかを把握しておくことが大切になります。

また一度サインアップボーナスをもらったカードでも24ヵ月後や48ヵ月後に再度サインアップボーナスを受け取ることが出来るようになることもあります。これはサインアップボーナスを受け取ってから特定の期間を空ける必要があるため、いつサインアップボーナスをもらったのかを記録しておくことが大切になります。

それ以外にも、サインアップボーナスとミニマムスペンドを記録しておけばどんなボーナスだったかを後からも確認出来ますし、前に Declined されたのがいつだったのかを記録しておけば再申請するタイミングの参考にすることも出来ます。

このようにクレジットカードの管理と作成戦略を決めるうえで過去にどんな申請をしていたかを記録しておくことは非常に重要や要素となります。

クレジットカードのポイ活を始めてすぐは、手持ちの枚数も少なく必要性を感じられないかもしれませんが、今のうちに記録をしておけば将来に役に立つ可能性は高いと思います。

ポイ活に興味のない方で、1年に1枚新しいクレジットカードを申請するかどうかといった普通の方は記録する必要はほぼ無いでしょう。


【スプレッドシートの配布】

スプレッドシート

という訳で私の使っている管理用のスプレッドシートを配布しようと思います。

Google スプレッドシートで作成しており、こちらがそのリンクになります。

ちなみにこのスプレッドシートも過去にどなたかのサイトで配布されていたものを自分なりに加工したものになります。

もうどこからダウンロードしたかは覚えてませんが感謝しております。


【使い方】

使い方

流石にスマホだと入力が面倒なのでラップトップやPCなどを推奨します。

1. こちらの配布用スプレッドシートにアクセスする。

2. 「ファイル」から「コピーを作成」する。

3. クレジットカードを申請した時に各項目を入力して記録しておく。

Excel で開いても使えるとは思いますが、関数が上手く機能するかは分かりません。


【各項目の説明】

電卓

名義人

申請者の Legal Name です。P1、P2 を識別するのにも使ってます。

ビジネス名

ビジネスカードのみ。申請時に使ったビジネスの名前。

カード名

申し込んだカードの名前。

末尾4桁

発行されたカードの末尾番号。入力しなくてもいいけど同じカードを複数作った時の識別に役立つかもしれません。

承認可否

承認された(Approved)か、拒否された(Declined)か。

年会費

入力しておくと別枠で年会費を合算して表示されます。

申請日

カードを申し込んだ日付。5/24 の基準日として扱います。

年会費請求日

年会費が請求された日付。カード解約タイミングの目安に。

ボーナス振込日

サインアップボーナスが明細に載った日。おかわりの目安に。

解約日

カードを解約した日。入力したカードは年会費の合算から削除されます。

P/B

パーソナルカード(Personal)か、ビジネスカード(Business)か。

ブランド

Amex とか Chase とか。入力しなくても特に問題は無い。

5/24

5/24 カウント対象なら TRUE 、対象外なら FALSE。

Credit Checks

Credit Check されたら TRUE 、されなかったら FALSE。あまりにも多いと後々の承認に響く。

ミニスぺ$

ミニマムスペンドに必要な金額。

ミニスぺ月

ミニマムスペンドに必要な期間。

サインアップボーナス

申し込んだ時のサインアップボーナス。

備考

自分がメモしておきたいことを書いておく枠。


【まとめて見れる情報】

全プレイヤー合計の年会費、各プレイヤーごとの 5/24 ステータス、直近2年の Credit Checks の数、現在のカード所持枚数を確認出来ます。


【まとめ】

まとめ

アメリカのクレジットカードでポイ活をするのであれば、クレジットカード申請の記録を付けておくと将来役に立つ可能性が高いです。

ただし、1年に1枚新しいクレジットカードを申請するかどうかといった普通の方はここまでする必要は全くありません。

あくまでポイ活勢向けの推奨事項です。


以上、お読みいただきありがとうございました。皆さまのクレジットカードの作成の一助になれば幸いです。

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