【渡米者必見】クレジットヒストリー無しでアメリカのAmexカードを作る方法!

2023/04/17

Amex クレジットカードガイド 口座開設


通常、アメリカでクレジットカードを申請する場合はSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー・社会保障番号、日本でいうマイナンバーのようなもの)などの納税者番号とクレジットヒストリー(アメリカでのクレジットカードの利用記録)が必要です。

しかし、渡米したての方はアメリカのクレジットカードを持っていたとしてのクレジットヒストリーは貧弱のため、アメリカの上位カードを持つことは難しいです。

しかし、Amexに限っては日本や他の国での使用記録があればアメリカでもカードを作ることが出来ます

今回はその方法を解説します。

【日本の使用履歴を転送、その名も Global Transfer】

移動

記事注意:以前はSSNが無くともパスポートがあればカードを作ることが出来ましたが、2023年8月以降 SSN や ITIN などの納税者番号の提供が必須となったようです。本記事は2023年4月の時点の情報です。

通常、渡米したてではSSNもクレジットヒストリーもないので殆どのクレジットカードを作ることが出来ません。

そのため、はじめはANAやJALの駐在員向けのクレジットカードを作ったり、セキュアカードと呼ばれるデポジット分を使用上限とするカードを作ったりしてクレジットヒストリーを構築していきます。

しかしこの方法でクレジットヒストリーを構築する場合、このサイトでおすすめしているようなポイント還元率の良いカードを作るのには半年~1年ほどかかります。

特に駐在員は赴任期間が決まっていることも多いので出来るだけ早く、良いカードを作りたいですよね。

そこで登場するのがAmexのGlobal Transferという機能。

これは以下の条件を持つ人はSSNやクレジットヒストリーが無くてもクレジットカードを作ることが出来るという、アメリカに移住する方に向けてのサービスです。

  • アメックスの既存の顧客であること
  • アメリカの住所があること
  • アメリカの電話番号があること
  • つまり渡米したてでも事前にAmexのカードを使っていて、電話番号と住む場所が決まっていればカードを作ることが出来ます

    また支払いにはアメリカの銀行口座も必要ですのでまだの方は用意しておきましょう。


    【申請手順】

    クエスチョン

    どのカードを作るか決める

    まずは Amex のサイトに行ってどのカードを作るか決めましょう。もしくはこのブログのカード比較なんかも参考にしてもらえると嬉しいです。
    Global Transferの機能を使って作るれるのは1枚のみと明言されていますのでこれは大切です。
    とは言え、そのカードを半年ほど使ってクレジットヒストリーを構築出来れば通常の方法(SSNを使って)で作れるようになるので気負い過ぎる必要は無いです。
    おすすめカードを3枚ほど紹介します。もちろんこれら以外を狙っても全然OKです。

    Blue Cash Preferred 年会費$95。スーパーマーケットをはじめとした高い還元率が魅力。外食メインの方にはいまいち。
    Hilton Honors Surpass 年会費$150。Hilton ホテルの中級カードでバランスの良い特典が人気。
    Marriott Bonvoy Brilliant 年会費$650。Marriott ホテルの最上級カード。無料宿泊特典やダイニング特典が魅力。宿泊実績が日本のカードとは別に付くのも嬉しい。

    数ある Amex カードの中でもこれらのカードは人気が高いです。
    こちらにより詳しい紹介記事があるので気になる方はチェックしていってください。

    Blue Cash Preferred Card 評価レビュー - 驚異の6%キャッシュバック!

    Blue Cash Preferred Card 評価レビュー - 驚異の6%キャッシュバック!

    キャッシュバックカード最高レベルAmex Blue Cash Preferred Cardの評価レビューです。

    Hilton Honors Surpass 評価レビュー - 2023年10月大幅改定!

    Hilton Honors Surpass 評価レビュー - 2023年10月大幅改定!

    Hilton系のクレジットカードの中でも中級のHilton Honors Surpassについて解説していきます。

    Marriott Bonvoy Brilliant 評価レビュー - Marriott ステータスを目指す人に!

    Marriott Bonvoy Brilliant 評価レビュー - Marriott ステータスを目指す人に!

    Amex より発行されているアメリカの Marriott Bonvoy Brilliant についての評価記事です。

    チャージカードを最初の1枚にするとクレジットスコアに不利!?
    アメリカでの最初の1枚はクレジットヒストリーの構築を目的としている方が多いと思います。
    クレジットスコアのの項目の1つにクレジットカードの使用率と言うものがあり、これは (実際に使った額) / (最大使用限度額) の割合で計算されます。
    Amex Green, Amex Gold, Amex Platinum といったカードはチャージカードと呼ばれ、限度額が決まっていなく毎月使った額を全額支払う必要のあるカードです。
    チャージカードしか持っていない場合、限度額が決まっていないため計算が出来ず、その分のスコアが加算されないという状況が発生するようです。(所説有)
    ANA USA カードや JAL USA カードと言ったクレジットカードを別に持つ場合は、これらのチャージカードを最初の1枚に選択することも有りだと思いますが、Global Transfer で作る1枚のみをしばらく保有する予定の方はチャージカードは避けた方が安全だと思います。

    どのカードを作るか決めたらそのカードで「Apply Now」を押して申請を開始しましょう。

    Apply Now

    日本アカウントとの連携

    申請を開始したら画面中ほどのSOCIAL SECURITY NUMBERの入力画面を確認します。

    その隣に小さい「i」のマークを押すと他の国のAmexの会員かを聞かれますのでリンク先に飛びます。

    ssn
    login

    そこでAmexのログイン画面に移行しますので日本のAmexのIDとパスワードでログインしましょう。

    ポップアップ画面が出ると思いますのでYesで先に進みます。

    SSNを持っていない旨にチェックを入れます。すると他の身分証の入力を求められるのでパスポートの情報を入力しましょう。
    すでにSSNを持っていて、利用記録の転送だけしたい人はSSN入力して大丈夫です。

    あとは氏名や住所等の個人情報を入れていきます。(スクリーンショットは通常の申請画面のものなので順番等、多少異なる点もあるかもしれません。)

    入力が終わったらContinue to Termaを押して規約の画面に続きます。

    あとは指示通りにチェックを入れて進むだけです。お疲れ様でした。

    その後は即承認(Approval)されるか、一時的に保留されてから承認されるか、残念ながらお断りされるかはAmex次第ですが、承認されればカードが郵送されてきます。

    ちなみに郵送されたカードは玄関(ドア)の前に無造作に置かれていたりしますが、アメリカではそんなもんです。


    【日本のAmexの利用はどれくらい必要なのか】

    確認

    さてこの方法は日本でAmexのカードを使っていた人が、アメリカでその利用記録を使ってカードを作れるというものでした。

    では日本でどの程度使用していればアメリカでカードが作れるのでしょうか。

    Amexの公式サイトでは以下のように書かれています。

    米国で新しいカードの資格を得るには、既存のカードが American Express によって発行されたものであり、メインのカード所有者であり、少なくとも3か月間カードを保持している必要があります。米国で新しいカードを申請する時点で、カード口座が開設され、良好な状態である必要があります。カードが以前にキャンセルされた場合は、過去3か月以内にキャンセルされている必要があります。アメリカン・エキスプレス・コーポレート・カードおよびアメリカン・エキスプレス銀行以外の銀行が発行したアメリカン・エキスプレス・カードは、このカード申し込みプロセスでは対象外です。

    このように最低3カ月、カードをアメックスのカードを保持している必要があります。

    もし渡米まで3カ月以上時間があるのでしたら、日本でAmexのカードを作って利用記録を残していくのがおすすめです。


    【カードが到着したら】

    信用構築

    カードが到着したら早速使ってクレジットヒストリーを構築していきましょう。

    支払い遅延などの問題が無ければカードを使って3~6カ月もすれば次のカードを作るのに十分なクレジットヒストリーが構築されるはずです。

    2枚目以降のカードは作っていなければ引き続きAmex Goldがおすすめです。このカードはアメリカのクレジットカードのボーナスの凄さを体現したようなカードです。

    承認される難易度は上がりますがChase Sapphire Preferredも非常に優れたカードです。

    Chaseのクレジットカードは魅力的なカードが多くありますが、Amexと比べて若干承認されにくい傾向にあります。

    回避策としてChaseのクレジットカードだけでなく銀行口座も開設することで承認を得られやすくなります。こちらの紹介リンクから開設していただけると今なら$200も手に入りますのでご検討ください。

    ちなみにこの方法でアメリカでカードを作成しても元の国(多くの場合は日本)で作ったカードに影響はありません。もし不要になるようなら別途解約する必要があります。

    American Express Gold Cardで得られる特典&ポイントを徹底解説!

    American Express Gold Cardで得られる特典&ポイントを徹底解説!

    アメリカのAmex Goldカードについて解説します。アメリカクレカの中でも万人にお勧めできるカードです。

    Chase Sapphire Preferredは最高のクレジットカード?

    Chase Sapphire Preferredは最高のクレジットカード?

    Chase Sapphire Preferredについて解説しています。Chaseの中で最初に挑戦するならこのカード!

    【Q&A】

    ブック

    Q1. 日本在住のまま(在住予定は無く)GT でクレジットカード作りたいんですが?

    A1. 当サイトではお答えできかねます。サポートもしてません。あくまで渡米する方向けの情報として掲載しています。

    Q2. 日本で似たようなクレジットカードを持っていますが、アメリカのクレジットカードでサインアップボーナスもらえますか?

    A2. 日本のクレジットカードとアメリカのクレジットカードは別物なので受け取れます。

    Q3. 日本の信用情報はアメリカの信用情報へ引き継がれますか?

    A3. されません。あくま渡米後最初のクレジットカード作成の補助だとお考え下さい。

    Q4. SSN や ITIN は必須ですか?

    A4. 応募タイミングによってかどうかは分かりませんが必須だった方と必須では無かった方がいるようです。必須だと思っておいて必要無ければラッキー程度に考えるとよいかと思います。

    Q5. SSN が必須の場合、受け取るまでのつなぎとして ANA USA カードなどを勧めますか?

    A5. ケースバイケースなので何とも言えません。個人的にはあった方が便利かなとは思います。


    【まとめ】

    まとめ

    AmexのGlobal Transferは渡米したての人が初めてクレジットカードを作るのに非常に助かる仕組みです。

    日本でAmexのカードを使っていた方はこの仕組みを使ってアメリカのクレジットカードライフでスタートダッシュを切りましょう!

    皆様のGlobal Transferを使った経験があればコメントでシェアしていってください。

    以上、お読みいただきありがとうございました。皆さまのクレジットカードの作成の一助になれば幸いです。

    Twitterもやってますので是非フォローしてください


    ブログランキング参加しています。よろしければクリックをお願いします。

    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ

    バイリンガル版 君の名は。1
    日本語と英語併記のマンガで英語学習!


    自己紹介

    クレビー
    ブログライター:クレビー
    作ったクレカは40枚以上。今まで稼いだポイントの数は覚えていない。
    海外ブログを読み漁って、いろんなことを覚えたので折角だから情報発信することにした。
    X (旧Twitter)はこちら

    プロモーションについて

    当サイト及び本ページにはプロモーションが含まれております。

    当サイトのリンクからクレジットカード・銀行口座等を申し込んだ場合、各会社から報酬を受け取る場合があります。

    また以下のリンクのようなAmazon Associateリンクからの購入からも収入を得ています。
    当サイトを支援していただける方はAmazonを利用する際に以下のリンクからお買い物していただけると私にマージンが入る仕組みなのでよろしくお願いします。
    当サイトのAmazonAssociateから購入する