Chase Sapphire Preferred 評価レビュー - アメリカ最強カードの1枚

2026/06/16

Chase Sapphire アメリカクレカレビュー

Chase Sapphire Preferred

年会費$95ながら、長年「最強の1枚」として支持されてきた Chase Sapphire Preferred ですが、2026年のアップデートでさらに魅力的な特典が追加される一方、Hyattユーザーには見逃せない変更も発表されました。
今回は2026年のアップデート内容を反映しながら、現在の評価やおすすめできる人について改めてレビューしていきます。

【評価・年会費・特典】

Chase Sapphire Preferred 評価レビュー
Chase Sapphire Preferred
おすすめ度 ★★★★★
カードブランド Chase / Visa / Personal
年会費 $95
ポイント還元率 5x Chase Travel 経由の旅行
3x レストラン
ガソリン、EV 充電
バケーションレンタル
オンライングロサリー
一部のストリーミングサービス
2x その他の旅行
1x その他
通常サインアップボーナス 75,000 Points
ボーナス条件 3カ月以内に$5,000の使用
その他の主な特典 $100/年 ホテルクレジット
URポイントを提携会社に転送可能
$120 Global Entry クレジット
無料 DashPass サブスク(2027/12/31まで)
無料 Apple TV サブスク(2026/12/31まで)
Peloton で還元率5倍(2027/12/31まで)
Lyft で還元率5倍(2027/9/30まで)
一次保障のレンタカー保険(CDW)
外国為替手数料 なし
申込リンク →紹介リンク←

Chase Sapphire Preferred は、年会費$95でありながら旅行系特典とポイント還元をバランス良く備えた人気クレジットカードです。
特にこのカードを持つことで、他の年会費無料カードで貯めた Ultimate Rewards ポイントを航空会社やホテルのパートナーへ移行出来るようになるため、旅行好きから高い支持を集めています。

長年、渡米したらとりあえず作っておけの王道カードとして君臨していますが、2026年のアップデートによって特典内容がさらに強化されました。
一方で、同時期に Hyatt へのポイント交換レート変更など注意すべき改定も行われています。

総合的に見ると、アメリカで本格的にポイント活用を始めたい方にとって、今なお最有力な選択肢の1枚と言えるでしょう。

このカードは2026年6月に特典が変更になりました。変更内容については下記記事にまとめています。

Chase Sapphire Preferred がアップデート!新特典追加とHyatt交換レート変更を解説

Chase Sapphire Preferred がアップデート!新特典追加とHyatt交換レート変更を解説

2026年6月のChase Sapphire Preferredの特典更新とHyatt交換レートの見直しのニュースを解説します。

【サインアップボーナス】

サインアップボーナス

Chase Sapphire Preferred の魅力の一つが、高額なサインアップボーナスです。
通常時でも十分魅力的なオファーが用意されていますが、期間限定でより大きいボーナスが登場することもあります。

通常オファー
3か月以内に$5,000の利用で 75,000 Ultimate Rewards Points を獲得

期間限定オファー(一例)
3か月以内に$5,000の利用で 100,000 Ultimate Rewards Points を獲得

獲得したポイントの使い道は詳しく後述しますが、少なくとも 1ポイント=1セントに交換出来るので、低く見積もっても通常オファーで$750、期間限定オファーであれば$1,000の価値がサインアップボーナスにはあります。

このようにサインアップボーナスは時期によって大きく変わりますので、可能であればオファー額が増えているタイミングで申し込むのがおすすめです。

【Chase Ultimate Rewardsポイントの使い道】

Chase Ultimate Rewardsポイントの使い道

Chase Sapphire Preferred で貯まる Ultimate Rewards ポイント、通称 UR ポイントは、現金同等の価値で利用できるだけでなく、航空会社やホテルの提携プログラムへポイントを移行できることが大きな特徴です。

提携先には United Airlines や Southwest Airlines、World of Hyatt などが含まれており、使い方次第では高い価値を引き出せる場合もあります。
また、Chase Travelを通じた旅行予約にも利用可能です。

ポイントの転送レートは基本的に1:1交換ですが、人気の交換先である World of Hyatt に関しては4:3の交換レートになっています。
以前は Hyatt も1:1交換だったので特典が弱体化したのは事実ですが、それでもなお優秀な使い道です。

特に旅行好きの方にとっては、単純なキャッシュバックよりも高い価値で活用できることが多く、UR ポイントはアメリカのポイントプログラムの中でも人気の高いポイントとして知られています。

使い道の一例

使い道の一例

こちらのスクリーンショットをご覧ください。
これは同じ日にナパバレーの高級ホテル、Alila Napa Valley に泊まる場合の現金の場合とポイントの場合の例です。

現金では1泊$1,344しますが、ポイントであれば1泊55,000ポイントで泊まれます。
55,000ハイアットポイントを交換するには、74,000 URポイントほどが必要になります。
つまり$1,344の代わりに74,000 URポイントで泊まれるということですので、1ポイントが約1.8セントに化けたということになります。

74,000 URポイントは、前述の通りこのカードのサインアップボーナスで賄える額です。

分かりやすくするために高級ホテルの例を出しましたが、1泊千数百ドルもする高級ホテルに、高々年会費$95のカードを1枚作れば泊まれてお釣りがくると考えれば、この凄さが少しでも伝わるのではないでしょうか。

その他の使い道

詳しいURポイントの使い道は下記の記事で詳しく解説しています。
このカードを作った後はこちらの記事も読んでみて下さい。

【保存版】Chase URポイント 最高の使い方について Ultimate Rewards Points解説

【保存版】Chase URポイント 最高の使い方について Ultimate Rewards Points解説

Chaseのポイント、Ultimate Rewards Pointsについて解説します。1ポイント当たりの価値やその有効期限、そして航空券やホテルへの使い道等の完全ガイドです。

【その他の特典】

その他の特典

$100/年 ホテルクレジット

Chase Travel を通じたホテル予約では、年間最大$100のホテルクレジットを利用できます。

利用方法は簡単で、Chase Travel でホテルを予約する際にこのカードを使うだけです。
ただし、ポイントで支払うと現金が返ってこないので、必ず$100分はキャッシュで支払うようにしましょう。

従来の年間$50から増額され、ホテルを利用する方にとっては実質的にこれだけで年会費をカバー出来る優秀な特典です。

$120 Global Entry クレジット

TSA PreCheck、Global Entry、NEXUS の何れかに使える最大$120のクレジットです。
利用出来るのは4年に1度ですので、注意しましょう。

Global Entry & TSA PreCheck 特典付きのおすすめクレジットカード

Global Entry & TSA PreCheck 特典付きのおすすめクレジットカード

Global Entry & TSA PreCheck 特典付きのクレジットカードをまとめました。

無料 DashPass サブスク

このカードには2027/12/31まで有効な DoorDash のサブスクリプション、DashPass が無料で付帯します。
おまけでレストラン以外の注文(グロサリーやコンビニエンスストアなど)に使える毎月$10のクレジットが付与され、年間合計で$120相当になります。

Chase カードの DoorDash の特典を絞りつくそう

Chase カードの DoorDash の特典を絞りつくそう

Chase カードの DoorDash の特典についてまとめていきます。

無料 Apple TV サブスク

2026/12/31までにアクティベーションが必要ですが、1年間無料の Apple TV サブスクリプションが付帯します。
通常なら年間$99かかるので Apple TV を利用している人には嬉しい特典です。

レンタカーの基本保険

レンタカーを乗る人にとってはこのカードの最もの魅力的な特典かもしれないのが、このカードに付帯する車両損害免責補償(CDW)のプライマリー補償です。

プライマリーとは、自分の自動車保険に先に必要が無いことを意味します。
つまりレンタカー会社の高額な車両損害免責補償(CDW)を断り、Sapphire Preferred カードで支払うことで似たような補償を受けることが出来ます。

詳しくは下記記事で解説していますので、レンタカーを使う機会がある方はぜひご確認ください。

【保存版】Chase Sapphire Preferred/Reserve付属のレンタカー保険について

【保存版】Chase Sapphire Preferred/Reserve付属のレンタカー保険について

Sapphireカード特典の補償でカバーできる範囲はどこまでなのか、その条件、除外項目など、詳しく解説します。

【ポイント還元率】

ポイント還元

Chase Sapphire Preferred は基本$1使用で1ポイントで、Chase Travel 経由の旅行で5倍、レストラン・ガソリン・EV 充電・バケーションレンタル・オンライングロサリー・一部のストリーミングサービスで3倍、その他の旅行カテゴリで2倍、その他で1倍となっています。

バケーションレンタルの例としては以下になります:
Airbnb、HomeAway、Homestay.com、Plum Guide、Vrbo、Vacasa 等

ストリーミングサービスは以下が対象です:
Apple Music, Apple TV, Disney+, ESPN+, Fubo TV, HBO Max, Hulu, Netflix, Pandora, Paramount+, Peacock, Showtime, SiriusXM, Sling, Spotify, YouTube Premium, YouTube TV and Vudu

【Chase のクレジットカードについて】

Chase
  • Chase は過去24ヵ月以内に5枚以上のクレジットカードを新たに作った場合、新規カードを殆ど承認しません。
  • 現在 Sapphire Preferred を持っている場合、新規に Sapphire Preferred カードは承認されません。
  • 1.過去にこのカードを持っていた場合、2.このカードのサインアップボーナスを受け取ったことがある場合、このカードのサインアップボーナスは受け取れない可能性があります。
  • Chase クレジットカードの保有枚数に制限はありません。ただし多くのクレジットカードを持っていることはカード非承認の理由になります。
  • Chase では同一ファミリー内でアップグレード/ダウングレードが可能です。
  • カード解約時にリテンションオファーを貰えることがあります。通常は電話のみです。
  • カード新規作成時または再発行時にお願いすると短期間で郵送してくれます。
  • Chase 5/24ルールについては下記記事で詳しく解説しています。

    【保存版】Chaseの5/24ルールについて解説【対象内/対象外】

    【保存版】Chaseの5/24ルールについて解説【対象内/対象外】

    アメリカのChaseの5/24ルール、クレジットカード申し込みの際のルールについて例を用いて説明します。また例外、対策も。

    【対抗カード】

    Amex Gold

    Amex Gold

    Sapphire Preferred と同じく、アメリカクレジットカード界で最高の1枚とも評されるのが Amex Gold です。
    年会費は$325とお高めですが、それをカバーできる特典が豊富で、承認も比較的易しいのも嬉しい点です。
    Amex と Chase 両立するのがアメリカポイ活の王道ルートですので、こちらのカードもぜひ検討してみて下さい。

    アメリカ版 American Express Gold Card アメックスゴールド 評価レビュー - US最強カードの一角

    アメリカ版 American Express Gold Card アメックスゴールド 評価レビュー - US最強カードの一角

    アメリカ最強クレジットカードの1枚、Amex Goldについて解説していきます。作れ、飛ぶぞ。

    Citi Strata Premier

    Citi Strata Premier

    Citi Strata Premier は Sapphire Preferred と同じ$95の年会費で、非常に広い範囲で高い還元率を持つ優秀なカードです。
    ポイントの転送先にアメリカン航空があるのが特徴ですので、こちらのマイルを貯めたい方は Citi Strata Premier も検討してみて下さい。

    Citi Strata Premier Card 評価レビュー - 2024年5月製品変更!

    Citi Strata Premier Card 評価レビュー - 2024年5月製品変更!

    Citiのエーストラベルカード、Citi Strata Premier Card について解説していきます。

    【紹介リンク】

    紹介リンク

    もしここまでの解説で Chase Sapphire Preferred を作ろうと思った方は下記リンクから作ってもらえると私やブログ読者様へ紹介ポイントが入るので大変うれしいです。

    ただし紹介リンクのオファーと公式のオファーでもらえるポイントに差がある場合がありますので、よくチェックしてもらえるポイントが大きい方のオファーを使ってください。

    →紹介オファーリンク←
    →公式オファーリンク←

    【まとめ】

    まとめ

    Chase Sapphire Preferred は、年会費$95ながら旅行好きに嬉しい特典と高いポイント価値を兼ね備えた人気カードです。
    2026年のアップデートによってホテルクレジットやガソリン還元率などの特典が追加され、さらに魅力が増しました。
    一方で、Hyatt へのポイント交換レート変更は旅行好きにとって無視できない改定と言えるでしょう。

    それでも、豊富なポイント移行先や素晴らしいレンタカー保険、比較的低い年会費を考慮すると、今なお「最初に検討したい旅行系クレジットカード」の有力候補であることに変わりはありません。
    特に Ultimate Rewards ポイントを活用して旅行を楽しみたい方には、引き続きおすすめできる1枚です。

    以上、お読みいただきありがとうございました。皆さまのクレジットカードの作成の一助になれば幸いです。

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    自己紹介

    クレビー
    ブログライター:クレビー
    作ったクレカは40枚以上。今まで稼いだポイントの数は覚えていない。
    海外ブログを読み漁って、いろんなことを覚えたので折角だから情報発信することにした。
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