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2023/04/05

Ink Business Unlimited 評価レビュー - 最強無料ビジネスカード!

Ink Business Unlimited


年会費無料カードにも関わらず高額なサインアップボーナスを持つInk Business Unlimitedカードを紹介します。

サインアップボーナスは年会費有料カードクラス!さらにSapphireカードとの組み合わせで真価を発揮します。


【基本情報】

Ink Business Unlimited
おすすめ度 ★★★★★
年会費 $0
ポイント還元率 1.5% ALL
サインアップボーナス $750
ボーナス条件 3カ月以内に$6,000の使用
その他特典 特になし
外国為替手数料 あり
公式サイト creditcards.chase.com/

2023/09/21更新:$900オファーが復活しました!(過去$750)
2024/01/07更新:$900オファーは終了しました。($750へ)

年会費無料で高額のサインアップボーナスと作り得のカードですが、ボーナスの条件は3ヵ月で$6,000と厳しめなのがネックです。

普通に使っても間に合わない人は家賃を先払いしたり、大きな出費の決まっている月に合わせるなど工夫が必要です。

どんな買い物でも一律で1.5%の還元率があるので、この手のカードを持っていると他のカードではポイント還元の高くないカテゴリでもほどほどにポイントが獲得できますので効率が良いです。

このカードを作る場合はChase5/24ルールに抵触していない必要があります。詳しくはChase5/24ルールについての記事をお読みください。

【保存版】Chaseの5/24ルールについて

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アメリカのChaseの5/24ルール、クレジットカード申し込みの際のルールについて例を用いて説明します。また例外、対策も。


【Sapphireカードとの組み合わせ】

ポイント転送

このカードのサインアップボーナスはこのカードしか持っていなければキャッシュバックとしてドルで付与されますが、Chaseの上位カード(Sapphire PreferredSapphire ReserveInk Business Preferredのいずれか)を持つことで$1 = 100 Ultimate Rewards Pointsとして扱うことが出来ます

そしてUltimate Rewards PointsはChaseのトラベルポータルを経由することでPreferredなら1ポイント1.25セント、Reserveなら1.5セントの価値が生まれます。

またSapphireカードからはUnited MilesやHyattポイントにも転送でき、ポイントをさらにお得に使うことも出来ます。

ポイントの移動はChaseの会員サイトから簡単に出来ますし、すぐに反映されます。

Inkカードを検討されている方はすでにSapphireカードをお持ちの方が多いと思いますのでポイントはSapphireカードへ移動してから使うのがおすすめです。

【簡単&便利】CHASEパーソナルアカウントとビジネスアカウントのリンク方法&ポイント転送方法

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Chaseのビジネスとパーソナルのアカウントの紐づけ方法、そしてポイント転送方法を解説します。

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Chaseのポイント、Ultimate Rewards Pointsについて解説します。1ポイント当たりの価値やその有効期限、そして航空券やホテルへの使い道等の完全ガイドです。

【申請の通りやすさ】

カード審査

ビジネスカードですので審査は個人カードに比べては少し厳しめです。

体感では、[通りやすい] Amex個人 > Amexビジネス > Chase個人 > Chaseビジネス [通りにくい]、といった感じです。

Chaseの個人用カードを何か1枚申請通してからビジネスカードを申請するのがおすすめです。
またChaseのカードはChase銀行を開設していると審査に通りやすくなるとも言われています。

ちなみにビジネスカードとは言いますが特に個人納税者番号(ITIN)が必要なわけではなく、社会保障番号(SSN)で申請が可能です。

ビジネスカードの申請について詳しく知りたい方はは下記記事を参照してください。

【個人でも可能!】ビジネスクレジットカードの作り方ガイド

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アメリカのビジネスカード作成の作り方解説です。項目について1つ1つ丁寧に解説しています。


【ポイント還元率】

ポイント還元

このカードは全ての利用で一律$1使用で1.5ポイントが手に入ります。

自分の他の手持ちのカードで高い還元率を得られないカテゴリでは積極的にこのカードを使っても良いでしょう。


【対抗カード】

Ink Business Cash

Ink Business Cash

対抗馬というかほとんど同じカードです。
違いはポイント還元くらいでこちらは特定のビジネスカテゴリでMax5%の還元があります。
好みの差ではありますが2枚持ちも全然ありです。実際に私はInk Business Unlimited/Cash両方持っています。
ただし各カードの申請は最低1カ月、出来れば2カ月期間をあけると安心です。

Ink Business Cash 評価レビュー - 最強無料ビジネスカード!

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Ink Business Cashカードについて解説しています。正直作れるなら何度でも作りたい!

Blue Business Plus (Amex)

Blue Business Plus

もう1枚はAmexよりブルービジネスプラス。こちらも年会費無料ですがボーナスは15,000MRPと控えめ。
しかしカテゴリ問わず常時2%のボーナスが付くのが利点です。
ミニマムスペンドもInkより優しく、Amexのため承認もされやすいので最初のビジネスカードにはこちらもお勧めです。

はじめてのビジネスカードに!The Blue Business Plus Credit Card(Amex) 評価レビュー

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アメリカのアメックスブルービジネスプラスについて解説します。

【紹介リンク】

もしここまでの解説でInk Business Unlimitedカードを作ろうと思った方は下記リンクから作ってもらえると私にも紹介ポイントが入るので大変うれしいです。

ただし紹介リンクのオファーと公式のオファーでもらえるポイントに差がある場合がありますので、よくチェックしてもらえるポイントが大きい方のオファーを使ってください。

→紹介リンク←

→公式リンク←


【まとめ】

いかがだったでしょうか。最後に私の考えるこのカードを持つ価値のある人をまとめたいと思います。

  • Chase Sapphireカードをお持ちでポイントを増やしたい方
  • ビジネスカードの申請に挑戦してみたい方
  • 逆に以下のような方にはおすすめのしにくいカードです。

  • ミニマムスペンドの条件達成が困難な方
  • ビジネスカード作成に抵抗ある方
  • もしこのカードが何度も作れるならSapphireカード1枚持ってこのカードだけ作り続けていたいです。それぐらいおすすめのカードです。

    以上、お読みいただきありがとうございました。皆さまのクレジットカードの作成の一助になれば幸いです。

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